覚えておきたい!接客マナー
待機している時
・携帯を触らない
・友達同士で騒がない
・足を交互に組まない
お客様の席に着く時
■ 初めから客席につく場合
- 1. 笑顔ではきはきと明るくあいさつ
- 第一印象がとても肝心です。はじめは「○○(名前)です。」と明るく自己紹介をして下さい。
- 2. お客様が席に着いたらおしぼりを出します
- 両手で広げて渡しましょう。トイレに行かれた後も同じことをします。
- 3. 水割りを作る
- お客様に希望をうかがい、水割り等を作ります。
薄めか濃いめも聞いてほうがベストです。
「いただいてもいいですか?」と確認して、自分や同席のコンパニオンなどの飲みものを作りましょう。 - 4. 乾杯する
- 乾杯のときは、自分が持っているグラスは両手で持ちお客様のグラスより下で合わせます。
- 5. おつまみ(チャーム)をテーブルに置く
- お客様が手の届きやすい場所におつまみを置きましょう。
基本的にコンパニオンはおつまみを食べませんが、お客様に勧められたら食べても大丈夫です。
■ 話の途中から客席につく場合
上記1.のようにあいさつして、「いただいてもいいですか?」や「いただきます」と言って自分の飲みものを作るかボーイさんにお願いします。
水割りの作り方
1. グラスに氷を入れます
2. グラスを少し冷やすためにマドラーでかき混ぜます
3. お酒を人差し指ち中指ぐらい注ぎます
4. ミネラルウォーターをグラスのだいたい8割まで注ぎます
5. マドラーでかき混ぜます
6. 回っている氷をマドラーでとめて、グラスの下のほうを持って、ゆっくりとお客様のコースターの上に置きます
接客時の注意事項
- 見た目を美しく!
- 髪をむやみに触るしぐさは退屈しているように見えるので控えましょう。
足は絶対組んで波いけません。 - お客さまに連絡先を教えない!
- お店によっては教えても良いところもありますが、トラブルの原因になるので自分の電話番号はなるべく教えないようにしましょう。
しつこく聞いてくるお客様がいたら、店内のスタッフや担当のスタッフに相談してみましょう。
退席するとき
- できるだけ自分のグラスを空けてから退席しましょう
- 席を立つようにお店から合図があったら、できるだけグラスを空けて「ごちそうさまでした。少し失礼します。」と言ってグラスを持って席を立ちます。お酒が弱く飲めない場合も少し口をつけるようにしましょう。
- 他のコンパニオンに声をかけてから
- 自分がトイレでお客様を一人にしてしまうようなときは、近くのコンパニオンに軽く声をかけてあとをお願いします。
延長について
- お店から延長を頼まれたら、担当スタッフにすぐに連絡をします。
- お店に延長を頼まれた場合は、担当スタッフに連絡をして了承をもらってからお店に返事をしましょう。
連絡なしに自分の判断で延長した場合は、延長分のお給料と送迎車がないこともあるので注意してください。
終了時について
- 時間が来たからといって、すぐに席を立ってはいけません!
- お店から指示があるまで待ってください!
- あいさつを徹底しましょう!
- 終了したらお店のスタッフに「アールズの○○(名前)です。お先に失礼します。ありがとうございました。」とあいさつしてからお店を出ます。
上記は接客マナーを簡単に説明したものです。
面接のときにアールズのスタッフがマニュアルをもとに詳しくご説明しますので安心してください。
面接のときにアールズのスタッフがマニュアルをもとに詳しくご説明しますので安心してください。